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中日ドラゴンズ 北谷キャンプ 2009

 ● 2/2 読谷・北谷キャンプ 第2日 @読谷・北谷球場  写真    (745枚)  動画一覧
         北谷のスケジュール表(投手野手) 読谷のスケジュール表(投手野手)   fmib:
    

現地実況
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・北谷のスケジュール表を朝イチでチェックしてから読谷へ。球場につくと、サード西川ショート直倫セカンド柳田が早出ノック中。
 直倫はサードのはずだがショートでノックを受けている。

アップベーランを終えてキャッチボール。新任の渡邊コーチ中村コーチの顔がみえる。
 キャッチボールが始まる前に、堂上剛が黒いTシャツ姿で野球バッグを持ってグラウンドから立ち去る姿が見えた。
 このタイミングでこれは最初は北谷行きかと思ったが、後で熱っぽかったので早退、ということがわかった。
 インフルエンザでなければいいが・・・

・キャッチホールのペアは
 河原平井 山井齋藤 中里鈴木 小林正・佐藤充 菊地・樋口 高島・塚本コーチ 伊藤
 岩崎恭加藤 西川柳田 中村公平田 英智上田87番 直倫・谷 井上小林高 小川清水将
 ここでも昌・伊藤、井上・小林高というベテラン・新人のペアが見られた。昌・伊藤は「親子キャッチボール」。
 リハビリ中の小熊・井藤はこの間は腹筋などをやっている。

・ちょっとの時間の隙をみつけて昌が菊地に何か教えている。球種かセットポジションでの始動について実演指導か。

・この後、全選手が入り混じっての5箇所ノック。手前では中村コーチがノック。ベンチ上に西川のグラブが置いてある。
 新人の岩崎恭もかなりキレのある動きを見せていた。

・サブグラウンドでは昌・河原・平井・佐藤充ベテラン選手たちがゴロ捕。相変わらず楽しそう。
 見慣れない人がノックをやっているなと思ったら新任の稲葉コーチだった。前任の高橋三千丈に負けず劣らず楽しいノック。
 永遠の若手・昌も左右に走らされる。 終了後のジュースパシリじゃんけん?では平井が敗北し役場方面へ・・・
 河原は新任の小山ブルペンキャッチャー、稲葉コーチとサブグラウンドの奥へ行き遠投開始
 5箇所ノックは引き続き行われていたが、中村コーチ、太目のバイト君、カメラおじさんの木俣さんが並んでいて、
 井上が「キャッチャーたくさんいますけど誰に返球すればいいですか?」と相変わらずの軽口をたたく。
 井藤小熊もノックやゴロ捕に参加してるけどスローイングは無し

・ブルペンでは遠投していた河原ピッチング開始。後で記事で投げる予定では無かったが、調子が良かったので入ったと知る。
 相変わらず美しいフォームだ。持ち味の抜いたカーブも投げていた。昌がバットを杖にしてじっと見守っている
 40球くらいで終了したが、最後5〜7球はほぼ全力。

・ メインでは内外野ノック開始。内野はサード直倫、ショート岩崎恭、セカンド西川柳田でノッカー奈良原。
 直倫はサードもショートも練習しているのかな。643や543や463を立て続けにやっている。

昌や若手たちがゴロ捕をやっているのをチラッと見てから再びブルペンへ
 投げているのは中里・鈴木・小林正・齋藤・山井70番背負った中里が気合いれて変化球も投げている。
 稲葉コーチが中里のフォームを丁寧にチェック。齋藤もウオリャーッって声出して全力投球
 小林正山井がかなり球威のある球を投げている。 特に今シーズンに復活をかける山井の気迫のほとばしり方がすごい
 同じく怪我明けの鈴木は少ない球数で上がって、替わりに菊地が入ってきた。球数が多かったのは小林正と齋藤。
 ブルペンの外では片岡が昌にインタビューをしている。
 ブルペンには樋口が入ってきた。思いっきり腕を振っているが、リリースの瞬間を撮るのにタイミングが合わせやすいフォームだ。

・メインではフリー打撃開始。やはり目が行くのは新人育成選手でパワーヒッターの小林高
 ケージに入ると、これでもかという一本足から全体重をボールにぶつけていくフルスイング。 当たるとレフト後方の高いネットの
 最上部(これを越えると読谷村役場直撃)、バックスクリーン上部までボールが飛んでいく。ガタイも平田より一回り大きいし、
 パワーはすごいが果たしてプロの変化球に対応できるのか・・・でも一芸は持ってるのでしっかり育成してもらいたい。
 その平田も小林高と同組で並んで打っているが(発熱で早退した堂上剛の替わりに小林高が平田・西川の組に入った)、
 こちらは相変わらず軽いスイングで右ばっかりに打ってる。しかし小林高と並んで打ったときは力が入っやのか、
 レフト場外に飛ばしたりしていた。

座喜味城址の坂路に行くと、昌が一人で坂道ダッシュを繰り返していた。自分が見たのはラスト3本。インターバルは
 鹿島さんと話し込んだりとさすがに長めに取っているが、ダッシュを始めれば全力。トレーナーの亀掛川さんの声が飛ぶ。
 ラスト1本終わってへたり込む亀掛川さんと二人で降りてくるが、視線の先にはきれいな本部湾の海と伊江島が見えている。

・北谷に戻ると、 まずビョンと藤井が室内練習場で打ち込み。二人とも「イヤッホゥ!!」などと奇声で叫びながら打ち込んでいる
 藤井は叫びながらやっていても驚かないがビョンまで・・・ ビョンはピッチャー返しのライナーでカーブマシン破壊

・サブグラウンドではサード森野ショート荒木セカンド井端への落合ノックが行われていた
 セカンド井端は昨日に続いて2塁ベースへの送球ばかりを続ける。ショート荒木、サード森野は1塁へ送球。
 相変わらず監督は技術系の正面付近への打球を3人に打ち続けている。
 見始めて15分くらいで荒木、森野、井端の順番で打ち終わり、荒木と井端を集めて昨日と同じく三者会談

・メイン球場では新井に対して立浪トスを上げてあげて打撃指導。PLの同級生片岡篤史も見ている。 よくみると
 山なりのトスを あげて、それをダウンスイングで弾き返す練習をしているようだった。

陸上部ではクールダウンの人は100mを10本と筋トレメニュー。まず荒木ビョンが走っているのを見る。
 デラロサブランコも走り始めたが、荒木はブランコにむかって「アミーゴ!アミーゴ!」といい続ける。
 友達になりたいようだ。 ブランコの左手はテーピングでぐるぐる巻き

・ブルペンでは川井、岩田、 山内、清水昭らがシャドウピッチング。清水昭の背中にはまた「夢 叶うまで」
 ブルペンを出て行こうとした清水昭がドアのところで森繁コーチと鉢合わせ。
  清水「お疲れ様です」  森繁「邪魔だ!」  凍りつく清水昭・・・ちょっとかわいそう(笑)

陸上では森野や井端ら選手がたくさん来てクールダウン井端は胸に「奮励努力」と対処したTシャツを着て赤バンダナ
 井端が台車に乗って遊んでると、それ押してトレーニングする藤井今度は藤井が台車に乗って井端が押すと、
 選挙の候補者のように手を振る藤井・・・楽しそうだ。
 上がっていく荒木に長蛇のサインの列。暖かい日だが夕方は多少涼しいので体が冷えてしまわないか心配・・・
 同じく上がっていくビョンに小田が「ケンチャナヨ!」と韓国語で言葉をかける

今日の夕焼けもきれいだった・・・


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