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中日ドラゴンズ 読谷・北谷キャンプ 2007 @ 北谷球場
2/12 北谷・読谷球場 写真アルバム（サムネイル・詳細・スライドショー）(778枚)
スケジュール表 北谷：投手・野手 読谷：投手・野手 シート打撃ログ
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●今日も今日とていい天気・・・ひばりが球場上空でピーチクパーチク鳴いている。
今日も前日に続いて主力野手は読谷、若手野手は北谷。11時から北谷、13時から読谷でシート打撃があったので、ハシゴした。
●今日の朝の声かけ係は柳田。
「今日もゲーム形式のバッティングがあります・・・ えー 昨日結果出た人も出なかった人も・・・・
えー 後先のことは考えず・・・ えー ききき気合い入れて行きましょう！」 アガったのかカミカミ・・・
●ブルペンには中田、中里、岩瀬、石井、朝倉ら、そして杉下翁と落合監督。杉下翁が中里に「腕を振れ！」などと指導。
●北谷のシート打撃（ログ）は若手ピッチャー
vs 若手野手。
投手で目立ったのは中里、長峰。中里は変化球を多めに投げていた。初回は少しコントロールがバラバラだったが、2回からは
低めに良くコントロールできていたようだった。
打者では中村一生が4安打、清水が3安打、平田も鋭い当たりの安打が2本。一生のライトオーバー三塁打は見事なバッティング。
●読谷のシート打撃（ログ）は川井、加藤、清水昭、菊地が主力野手と対戦。
投手で目立ったのはとにかく菊地（中スポ記事）。球威は無いが、並み居る主力打者たちはタイミングが取れず四苦八苦。
球の出所の見難さもあるが、ストレートと変化球のフォームの差がほとんど無い感じ。いい当たりしたのは前田と英智だけ。
森野は清水昭からホームランを放った。
ショート川相、セカンド堂上パパの必死で華麗な守備？も見られた。
●シート打撃終了後、読谷では川相コーチがサード森野、ショート荒木にほぼ定位置への技術系ノックを開始。
（渡邊、英智が特打してたのでグラウンドの左半分で）
川相の柔らかい口調といい天気もあって、焼肉パーティー前のノンビリした雰囲気だった・・・・
しかし落合監督がいきなり登場し、二人にノック開始したら、これが久々に見る地獄の体力系ノック。
捕れそうで捕れない球ばかりがガンガン飛んでいく。
落合監督、打球に追いつけない荒木に「諦めるの速いぞ！」、三塁線ばかりをガンガン攻めて息があがりかけ、
数回エラーした森野に「お前の代わりなんかいくらでもいるぞ！」「去年はあの球諦めなかったのにな！なぁ森野・・・」
やっぱりあのことが頭にあったのか・・・・・
結局ガンガンに攻められて苦しそうだった森野は30分で足がつりかけて大事を取ってリタイアしストレッチング。
マンツーマンになった荒木への落合ノックは相変わらず苛烈。基礎トレーニングしてた李が外野から恐々見守ってる。
最後連続ノーエラー10本 無茶苦茶厳しい球ばかり。たまたまとんできた渡邊の特打の球を捕って
「5本目！」とカウントしようとする荒木・・・・8本目エラーしてリセット、次の5本目をイージーミスしリセット・・・
さすがにここからは球が若干優しくなり、無事終了。
●北谷に戻ったら、焼肉パーティーのためにすでに練習は3時過ぎにほぼ終わり。ダッシュ、基礎トレを終えた直倫と平田が
サンドラの若狭アナ・水野裕子にインタビュー受けてた。
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