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中日ドラゴンズ 北谷キャンプ 2007 @ 北谷球場

 2/1 北谷球場  写真アルバムサムネイル詳細スライドショー(798枚)
                  スケジュール表・選手グループ分け 北谷:投手野手 読谷:投手野手

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●野手は立浪も含め主力(およびけが人)は全員読谷。投手は主力クラス+有望若手は北谷というグループ分け。
   北谷:投手野手 読谷:投手野手
 落合監督の下で若手野手を徹底的に北谷で鍛え、投手の2番手グループで誰が使えるかを見極め、主力野手は
 読谷で前半は放牧、という感じのグループ分けになっている。

落合監督セレモニーで挨拶「センターポールにチャンピオンフラッグが一本足りない」

背中に"2004 2006 Central League Champions"袖に "Road to Victory"の刺繍入り新ジャケット。
 ただし落合監督のみ、セレモニーの後に昨年の“Road to Victory" のジャケットに着替える。なにか監督の意思を感じる。

●堂上兄弟は同組でノック打撃守備走塁練習すべてこなす。室内練習場では兄弟隣同士のケージで仲良く?バッティング
 兄を尻目に弟にものすごい数の報道陣が群がる

●北谷で川上岩瀬ほか主力クラスのブルペンは比較的軽め。第2グループ以降は自主トレ同様、全員捕手を座らせて熱が入る。
 第2グループ以降のグループ分けは右投手、左投手と別々に。北谷球場のブルペン8レーンが全部左投手というのを初めて見た。
 落合監督、森コーチ、辻二軍監督らがじっくり視察。

グラセスキーバレンタインら新外国人、テスト生のラファエル・クルスエンリケ・ラミレスもピッチング 落合監督が全員チェック。
 ブルペン見ただけでは使い物になりそうかどうかはちょっとわからず・・・・
 グラセスキーはかなり陽気でお茶目な、マルティネスを少しガキにしたような感じのキャラのようですね。

●打撃練習のグループごとに、フリー打撃を終えたグループを落合監督が集め、懇々と話して聞かせる光景が何度も見られる。
 中村一、平田、堂上兄らに精力的に打撃指導する。

●北谷の投手陣 陸上競技場トラックで全員がヨーイドンの長距離走。吉見・中田がほかを1周目からぶっちぎるが、
  最後に吉見がスパートして中田は付いていけずドラゴンズ長距離走王の座を中田から奪うぶっちぎりゴール
  3位に鈴木川上ぶっちぎり最下位外国人は論外の遅さ(笑)

春田(一塁)岩崎(遊撃)西川(三塁)に「うまくなるため」の技術系落合ノック。落合ノックというと苛酷・壮絶と言う
 イメージがあるが、この日の左右にはほとんど振らず、 いろんな種類の球を打ちながらステップ、体重移動、スローイングなど
 技術指導を問いかけながら行う、完全な技術向上育成ノック。
 春田のスローイングにダメ出しし、岩崎に「お前がいいと思っている技術が、こうこうこれがダメなんだ。わかったか?」
 などと徹底育成指導。
 その後ノッカーは高代川相に交代し、もふくめ4人の名手がノックを打ったり選手の後ろについて基本技術指導を徹底的に行う。
  このノックは2時間ちかくつづく(終了は5時半過ぎ)。 西川はフラフラ足がつりそう春田・岩崎は割りとしゃきっとしてたが、
  彼らの守備のレベルを見ると、 やはりうまくなるにはかなりの時間かかりそう。 (春田はもともと外野手)
 隣では鎌田、普久原五厘刈りにした柳田、中川らが内野の連携ノックを受けていたが、元々外野手の普久原も内野守備の
練習に取り組んでいる


●平田、堂上兄堂上弟、藤井、中村一中村公らが特打。ノックを打ち終わった監督がやってきて視察。6時近くなって一旦終了
 しかけたが、落合監督が平田に実演しながらマンツーマンで指導 。そのあと5分延長させて、今教え込んだ打法を
 平田にケージで実践させる。終了は6時を回り、球場で北谷町放送の「夕焼け小焼けで日が暮れて〜♪」を聞いてしまった・・・

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