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ドラゴンズ 北谷キャンプ第27日の風景 2/27/2004 天候 晴れ
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☆午前中の北谷の練習 ☆午後の北谷の練習 ☆午後の読谷の練習 ☆そのほか
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■午前中の北谷の練習
・今日もいい天気♪ 風も昨日ほどありません
・張り出された練習予定表 野手 投手 今日はオープン戦前日ということもあり、軽めです
・キャッチボール前のアップ。みんな表情は明るい。
・健太の胸に"Kenta" の刺繍。バルデスはフットボールを持ってます。
・朝倉と小笠原はなにか親しげ。
・ウォーミングアップ。チェンの位置は相変わらず川崎の横で試されてます。左は堂上さん。
・岩瀬のキャッチボールの相手は必ず川上。試合でも二人でゲームを作ってほしいね。
・ブルペンは川崎、岩瀬、野口ら4人だけ。オープン戦前田からなんだろうが逆にちょっと寂しい。
・落合監督は川崎の真後ろに陣取り、緊迫した時間が流れていた。
・そのころ室内練習場では主力野手のサインプレーの練習を報道陣もファンもシャットアウトしてやっていた
・関川、森、大西らがスケジュール表に従ってティーバッティング。
・アレックスは相変わらず力を誇示するかのように柵越えをボンボン放つ
・関川はセンター中心のライナー性の打球をシュアに重ねていく
・森も豪快な打球を連発するが、落合監督に何事か指導されていた
・昨日から連日ノック攻めの仲澤。君なら出来る!
・落合監督は続いて酒井のティーバッティングを指導し、別のところへ去っていった
・立浪は守備練習を楽しそうにこなす。そのあと打撃練習にいそしんで軽く上がり。
・山本昌も今日の練習は早めに上がってうろちょろしていた
・サブグラウンドではバッティングをあがった井端が高代コーチの激しいノックを受けていた。自分たちが読谷に行っている間、ノッカーは落合監督に代わって2時間近くノックを受けていたそうだ。練習後、報道陣に囲まれれていたが、聞かれたのは落合ノックの感想だろう。
・チェンはトレーニングコーチについて体力強化とともに身体能力を測られている。いい笑顔だ。
・午後に北谷を離れて読谷の平和の森球場に行きました。北谷球場がいろんな運動・商業施設に囲まれているのに対し、読谷はサトウキビ畑の真ん中にぽつんとあります。観客も、地元のおじぃおばぁ以外ほとんどいません。でもグラウンドでは熱く希望を膨らます底上げが地道に丹念に行われています。
・故障している（?）英智（蔵本）は必死にティーバッティングを続けます。終わってからも、一人スウィングをチェック。スウィングの向こうに未来が見えるよ。
・前田は長谷部コーチとハーフバウンドの処理の特訓をしてます。基礎はもちろん出来ているが応用が利かないのを何とかしようとしているらしい。
・外野では短距離ダッシュのタイムトライアルの競争を若手がやっていた。堂上はあまり速くないが力強い。
・森岡は中川にどうしてもタイムで勝てず悔しがっていた。
■そのほか
・練習の合間に山北と談笑する川上
・読谷の球場のすぐそばに世界遺産の座喜味城址があります
・明日は「北海道日本ハム」とのオープン戦。先発は朝倉らしい。気合が入ります。
・相変わらず精力的な練習を隣でこなしている日立ルネサス高崎。宇津木麗華監督兼選手も紅白戦で守ったり、インタビュー受けたり・・・
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