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ドラゴンズ 北谷キャンプ第26日の風景 2/26/2004 天候 晴れ 風強い
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☆午前中の練習 ☆韓国・三星ライオンズとの練習試合
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■午前中の練習 全ての写真のリスト
<<主な写真の解説>>
●練習開始前
・今日も快晴。でもちょっと風が強い。
・張り出された練習予定表 野手 投手
●早出特打ち
・前田新、田上、小川ら若手が誰よりも早くグラウンドに出て特打しています。
●主力投手陣 キャッチボール・アップ
・ストレッチ、アップ、ミーティングを終え、サブグラウンドに向かう正津、岩瀬、チェン、山北、山本昌
・並びは大体毎日同じです。落合、野口、チェン、川崎、平井、岩瀬ら。遠投する山本昌
・そのころブルペンではなぜか落合監督がキャッチャー相手にウォームアップ。
※主力がブルペンに入る前に所用で北谷から離れました
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■韓国・三星ライオンズとの練習試合 全ての写真のリスト
●ドラゴンズの先発オーダー
1(遊)仲澤 2(右)土谷 3(中)中村 4(指)森 5(一)森野 6(三)筒井壮 7(左)都築 8(捕)田上 9(二)湊川
(投)小山
※私は4回裏の途中に到着しました。小山は既に4回1失点で降板した後。都築の同点タイムリーが出たころから見始めた。
●湊川
・4回、1死満塁で粘ったが三振し交代。1打席目はヒットを打ったらしい。試合後、落合監督が見守るなか特打していた。
●仲澤
・1番打者に起用されていたが1安打の後は平凡なセンターフライ打ったり三振したり・・・
・ それよりも課題の守備で、凡ゴロをはじいてエラーするわ、お見合いで凡フライをヒットにするわ、盗塁を刺す送球をそらしてセーフにするわ・・ゲーム後、おとといの練習試合のゲーム後と同じように、山田コーチと二人でサブグラウンドで日が暮れるまで地獄を見ていました。
・男だったら這い上がれ!
●ドミンゴ
・5回から登場し2イニングを無失点・・・ 1 2
・球はめちゃ速かった。150km以上出てたと思う。でもストライクが入らず、ヒット、四球、エラーでノーアウト満塁。どうなることかと思ったら、サードゴロのホームゲッツー、ショートゴロで切り抜けよった。
●土谷
・5打数ノーヒット・・・写真は5回のセンターフライ。
●中村
・6回に1・2塁間にきれいなヒットを放って森野のポテンヒットで生還。ほかはいいところなかった。
●森
・5回にカーブかスライダーを完璧に打って、ライト場外に消えるでっかい2ランホームランを放った(ホームランのスウィングとフォロースルー)。三星のライトは一歩も動けず。筒井らに迎えられる。
・スウィングは腰が据わっていてとても力強い。今年こそ開花してほしい。
●森野
・中・右・左と打ち分け3安打の固め打ち。5回にはライト前ヒットで出て田上のタイムリーで生還。
・6回に2死2,3塁で回ってきて、凡フライをレフトに打ち上げてしまうがこれが強風で押し戻されてレフトの前にぽとりと落ち、2者生還のタイムリーに・・・
●植
・7回1イニングを無難に抑えた。1 2 病み上がりの登板だが変化球が横から見てもわかるくらい切れてた。
●幕田
・7回に代打で出てきて、初球を三遊間にバチーンといい音をさせて鋭いヒットを放った。この1打席のみ。
●田上
・5回にレフト線をライナーで破ってフェンスに達するタイムリーツーベース。1打点。その後は確か内野フライだった。
・試合を通して捕手を努めた。
●バルデス 1 2 3
・8回1イニング。いきなり四球を出し、次のショートゴロでゲッツーかと思ったら、仲澤がファーストに悪送球。これでリズムを崩したか、ヒットされた後、三星の外国人オレアリーにバコーンとライト場外にはるか消える特大の3ランを打たれ、3失点。
・ まあ出会い頭っぽかったのでそれほど心配はしてないが、1軍枠に入るには結果を出さないと厳しいかも。ベンチに下がるときはちょっと情けない表情だった。
●小笠原 1 2 3
・仲澤のエラーとヒットでランナーを出したが、何とか押さえ込んで試合終了。7-4で中日の勝ちです。
●そのほか
・指揮は佐藤二軍監督が執っていた模様。代打を告げていた。
・試合終了後、全員を集めて落合監督がかなり長いこと話をしていた。
この写真で右端に帽子のつばだけ写ってるのが落合。
若手は監督の話だけに真剣。
・その後、石嶺が話をしていた。
・三星のヘッドコーチはあの宣銅烈。鈴木孝政や立浪と旧交を温めいた。
・隣のソフトボール場では国内三冠王者の日立ルネサス高崎が合宿中。ドラゴンズより早く9時前から練習を始め、ドラゴンズの練習が終わってもまだ筋トレしていた。メディシンボールで腹筋を鍛える宇津木麗華監督兼選手(40歳)
・今日もキャンプの長い一日が終わった・・・
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